平成30年に昭和のクルマを手に入れようと思うと「手間が掛かる」、「意外と価格が高い」などのイメージがつきまとってしまうかもしれないが、実はそんなこと無い車種もあったりするんですよ♪

珍しいTE37のレビン。TE27は意外と残っているけどTE37は数が本当に少ないから、狙い目かも。こちらはオーナーの好みでオーバーフェンダーを装着してあります

 巷では旧車ブームと言われているけど、当事者とも言える月刊誌G-ワークスから言えば、道を走っていて旧車を普段見かけることもないし、普通の会話に旧車の話が入ってくるわけではないので、それほどブームとは考えていません。が、ブームと言われてつまらないわけが無く、それだけ旧車が評価されていて嬉しい限りでもあります♪


 しかし、実際に購入を考えたりするとすぐに予算のことが頭をよぎります。そう、車両価格です。ブームとなるとやはり価格も高騰するのは世の常で人気車になると、200万超えは当たり前で4〜500万の予算を出さないと手に入れられない車種もあります。でも、そう言ったクルマはごく一部で、ココで紹介するトヨタTA22やTE37は、名車にもかかわらず100万以下で手に入れられることもあるのだ!!様々なところにネットワークを張り巡らせていれば、好みのものが手に入る確率はかなり高いんですよ!ココで紹介しているセリカやレビン、そして旧車情報など盛りだくさん、G-ワークス2018年1月号は絶賛発売中です♪

情報提供元: MotorFan
記事名:「 トヨタ旧車の魅力とは? セリカTA22セリカST/TE37レビン