今回、「CRF1000L Africa Twin」には、鮮やかでスポーティーな印象のグリントウェーブブルーメタリックを主体色としたトリコロールを新採用。従来色のグランプリレッドとマットバリスティックブラックメタリックを合わせた全3色のカラーバリエーションとした。
グランプリレッドは、従来色を継続しながらも、シャープな印象をあたえる新たなカラーストライプを採用。マットバリスティックブラックメタリックはホイールカラーをゴールドとすることで、軽快で華やかな印象に。また「CRF1000L Africa Twin Adventure Sports」には、従来色のパールグレアホワイトを継続採用している。
CRF1000L Africa Twin、CRF1000L Africa Twin Adventure Sportsの全タイプに標準装備したETC2.0車載器は、今後もさまざまな情報提供などが予定されている。
CRF1000L Africa Twinシリーズは、エンジンの出力特性を変更できるライディングモードセレクトや、ライダーの好みに応じて7段階のトルクコントロール介入レベルと、トルクコントロールを必要としない状態を選択可能としたHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)を標準装備。さらに、Honda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」をタイプ設定している。また、24Lの大型フューエルタンクを採用し、フロントサイドパイプや大型のスキッドプレートを装備することで、アドベンチャーモデルとしての装備を充実させたCRF1000L Africa Twin Adventure Sportsをタイプ設定するなど、オンロードでのツーリング性能とオフロードでの高い走破性を高次元で両立させたアドベンチャーモデルとして、発売以来多くのユーザーに支持されている。
• ※1 ETC2.0を使用するにあたり、セットアップ、セットアップ費用および決済用のETCカードが必要となります
• ※2 Hondaセレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがってHondaセレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に、無理な運転までは対応できません
■販売計画台数(国内・年間)……シリーズ合計 800台
■メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
通称名 CRF1000L Africa Twin
車名・型式 ホンダ・2BL-SD04
全長×全幅×全高(mm) 2,330×930×1,475
軸距(mm) 1,575
最低地上高(mm)★ 250
シート高(mm)★ 870/850
車両重量(kg) 230〔240〕
乗車定員(人) 2
燃料消費率※3(km/L) 国土交通省届出値 定地燃費値※4(km/h) 32.0(60)<2名乗車時>
WMTCモード値 (クラス)★※5 21.1(クラス3-2)<1名乗車時>
最小回転半径(m) 2.6
エンジン型式・種類 SD04E・水冷 4ストローク OHC(ユニカム)4バルブ 直列2気筒
総排気量(cm3) 998
内径×行程(mm) 92.0×75.1
圧縮比★ 10.0
最高出力(kW[PS]/rpm) 70[95]/7,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 99[10.1]/6,000
燃料供給装置形式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式★ セルフ式
点火装置形式★ フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式★ 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 18
クラッチ形式★ 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン〔電子式6段変速(DCT)〕
変速比 1 速 2.866〔2.562〕
2 速 1.888〔1.761〕
3 速 1.480〔1.375〕
4 速 1.230〔1.133〕
5 速 1.100〔0.972〕
6 速 0.968〔0.882〕
減速比(1次★/2次) 1.733〔1.883〕/2.625
キャスター角(度)★/トレール量(mm)★ 27°30´/113
タイヤ 前 90/90 - 21M/C 54H(チューブタイプ) 後 150/70R 18M/C 70H(チューブタイプ)
ブレーキ形式 前 油圧式ダブルディスク 後 油圧式ディスク
懸架方式 前 テレスコピック式 後 スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式 セミダブルクレードル
〔 〕内はデュアル・クラッチ・トランスミッション
通称名 CRF1000L Africa Twin Adventure Sports
車名・型式 ホンダ・2BL-SD04
全長×全幅×全高(mm) 2,340《2,310》×930×1,570《1,510》
軸距(mm) 1,580《1,560》
最低地上高(mm)★ 270《210》
シート高(mm)★ 890/870《830/810》
車両重量(kg) 243《242》〔253《252》〕
乗車定員(人) 2
燃料消費率※3(km/L) 国土交通省届出値 定地燃費値※4(km/h) 32.0(60)<2名乗車時>
WMTCモード値 (クラス)★※5 21.1(クラス3-2)<1名乗車時>
最小回転半径(m) 2.6
エンジン型式・種類 SD04E・水冷 4ストローク OHC(ユニカム)4バルブ 直列2気筒
総排気量(cm3) 998
内径×行程(mm) 92.0×75.1
圧縮比★ 10.0
最高出力(kW[PS]/rpm) 70[95]/7,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 99[10.1]/6,000
燃料供給装置形式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式★ セルフ式
点火装置形式★ フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式★ 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 24
クラッチ形式★ 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン〔電子式6段変速(DCT)〕
変速比 1 速 2.866〔2.562〕
2 速 1.888〔1.761〕
3 速 1.480〔1.375〕
4 速 1.230〔1.133〕
5 速 1.100〔0.972〕
6 速 0.968〔0.882〕
減速比(1次★/2次) 1.733〔1.883〕/2.625
キャスター角(度)★/トレール量(mm)★ 27°30´/113
タイヤ 前 90/90 - 21M/C 54H(チューブタイプ) 後 150/70R 18M/C 70H(チューブタイプ)
ブレーキ形式 前 油圧式ダブルディスク 後 油圧式ディスク
懸架方式 前 テレスコピック式 後 スイングアーム式(プロリンク)
フレーム形式 セミダブルクレードル
〔 〕内はデュアル・クラッチ・トランスミッション 《 》内はType LD
■道路運送車両法による形式指定申請書数値(★の項目はHonda 公表諸元)
■製造事業者/本田技研工業株式会社
※3燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
※4定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です
※5WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます