6月20日〜10月21日の約4カ月間の受注累計台数は1万8301台。月販目標が2500台だから、目標の1.8倍だ。
さて、この1万8301台のうち、e-BOXER搭載のAdvanceの受注台数は8164台だという。構成比率は44.6%だ。ちなみに、8月2日の時点では、Advanceの比率は38%だった。スバル側の想定ではAdvanceの比率は当初3割を見込んでいたので、38%のさらに上をいく44.6%は予想を上回るe-BOXER人気といえる。
さらに、9月11日発表のXVのe-BOXER搭載グレード「Advance」の受注構成比は37%だという。いずれにせよ、スバルのe-BOXER、予想を上回る人気である。