2019年モデルの主な改良点は、エンジンラインナップが自社開発の2.0L直列4気筒INGENIUMターボと同2.0L直列4気筒ディーゼルの2種類となり、最新の10インチ静電式タッチスクリーンのインフォテインメントシステム「InControl touch Pro」のスクリーン表示が見やすく刷新されたことだ。
また緊急時にスマートロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールができる「プロテクト」を標準装備したほか、メモリー機能付の電動調整可倒式ドアミラーに自動防眩機能を採用した。
2019年モデルは新ラインナップとして限定グレードの「LANDMARK EDITION」が設定されている。この限定モデルは「SE」をベースにスポーティなフロントバンパーやグロスダークグレーの19インチ5スプリットスポーク"スタイル521”を採用。インテリアカラーはエボニーで統一しよりスポーティな雰囲気を高めている。 車両本体価格は443万円〜763万円。