マクラーレンは2025年までに18モデルを発表するという計画「トラック25」を発表しているが、スピードテールはその最初の1台となる。
当初BP23と呼ばれていた、最新ハイパーGTカーの話題は、伝説のマクラーレンF1ロードカー以来となる3シーターであるということ。ドライバーはセンターに、パッセンジャーはドライバー後方左右にレイアウトされる。さらにマクラーレンが先行した公開した写真からもそのテールが特徴的な流線型となっていることが予想される。
P1と同じくハイブリッド車となるが、最高出力は1000ps以上を発生。その最高速はマクラーレン市販車史上最速の391km/h(243マイル/h)を記録するという。生産台数は限定106台だが、すてに販売は完了しているという。