世のスクーターの趨勢は大径化に進みつつあるものの、それがすべてではないことをスズキは強く主張する。
そんなスズキの新旧10インチ2モデルを駆動系と足周りを中心に徹底比較してみた。
PHOTO●星野耕作(HOSHINO Kosaku)
REPORT●宮崎正行(MIYAZAKI Masayuki)
取材協力●モトメディコ
解説:モトメディコ代表・メンボー山根国内外、排気量を問わず、スクーターのカスタム&チューニングを得意とするバイクショップ「モトメディコ」。その代表である山根氏は、メンテナンス時に数種類の綿棒を駆使したていねいな作業(すぎる)に定評があり、モトチャンプ誌面では「メンボーさん」の愛称でお馴染み。なお、アドレスV125Sに関する知識も豊富。
まずは乗って実感!別次元の高剛性ボディ
バラしてみて分かったのは文句なしに高い完成度
モトチャンプ 2018年10月号
・SP武川のモンキー181cc 全開サーキットライド!
・モンキー125用最新マフラーテストライド
・タイから直送のモンキー125カスタマイズ
・OVER RACINGのモンキー125用パーツ先取りチェック
・50ccで125km/h!?な超速エンジン 徹底分解
・8~12インチの最旬カスタムサンプル大集結
・カブGO!GO!
・モトチャンプ杯 レジェンド対談
・PCXハイブリッド その加速が凄すぎた!
・名エンジン歴代バイク型録(オーバー400cc・四気筒編)
・関西のシグナスXカスタムシーンに突撃!
etc