確かに、乗車したままスピード取り締まりができるレーダーパトは、北海道と同様に平均気温の低い岩手県にはうってつけ。岩手県警は可搬式移動オービス(LSM-300)も所有しているが、冬期の厳寒の中では、移動オービスによる取り締まりは、あまりやらないハズ。それこそレーダーパトが本領を発揮する。相応の台数が配備されて当然とも言える。
もちろん、岩手県だけではなく、北海道や青森県、秋田県にも相当数のレーダーパトが配備されている。レーダー探知機も効きにくく、これと言った対応策がないだけに、北へのドライブはレーダーやレーザーパトに注意!