『TESフェスティバル2018』は、「モビリティの魅力とモノづくりの原体験を。」をスローガンに、モビリティの魅力やものづくりの楽しさ、及びものづくりに込めるエンジニアの情熱を感じられる企画を用意。人工知能を搭載した「鳥・魚群・ゴミ箱」ロボットをこのイベントで初披露し、ロボット同士が連携しゴミ清掃するパフォーマンスを実施するほか、開発過程も紹介される。
『とよたものづくりフェスタ2018』は「出展者が普段の活動成果を発表し、来場者がその成果を体験することで、ものづくりの楽しさを感じられるブース」が展示スペースの方針。ものづくりの「みる」「つくる」「チャレンジする」といったテーマ別のブースで、簡単な工作からロボットの操縦体験や競技などの体験型の企画を数多く用意する。
11月11日(日)当日の開催時間は午前9時30分から午後3時30分まで。会場は愛知県豊田市八幡町のスカホール豊田で、当日のクルマでの来場は不可。豊田市駅、トヨタ会館前から無料シャトルバスが運行される。