だからと言って、ボディスポット増しや補強などを闇雲に行なってもいいというわけではなく、走る場所、クルマの仕様によってやり方が千差万別。例えばエアロは近年注目されているチューニングのひとつで、フロントスポイラーやカナード、リヤウイング、そしてアンダーフロアetcそのようなパーツを取り付けたり、時に自作して取り付けることによりサーキットで一定の効果があったときは、自作の苦労も報われるというもの。一方で、そのようなことはせずにオーバーフェンダーを貼り、昔っぽい雰囲気のまま速く走らせることにこだわるオーナーもいる。
足回りも同様。特徴的なリヤ足回りをコイルオーバー式に変更したり、4リンクにしたりすることでも変化や効果が楽しめてしまう、それがハチロクの魅力のひとつだ。
そのような「楽しんでいる」人を毎月紹介しているのが、雑誌『G-ワークス』。次号2018年6月21日発売8月号では、ハチロクターボ仕様(実績あり)、キャブ仕様などハチロクの魅力溢れる車輌を余すところなく紹介!!最高の参考書となるのは間違いないでしょう♪