「R.S.18」のイメージを投影した限定車「ルーテシアR.S.18」が発売された。
価格は347万円、限定50台で、希望者多数の場合は抽選で購入権を争うことになる。
購入申し込み受け付けは、5月17日(木)から21日(月)のわずか5日間だ!!
去る4月22日(日)に富士スピードウェイで開催されたモーターファンフェスタに姿を見せた謎の限定車の全貌が明らかになった。ルノーのF1マシン「R.S.18」からインスピレーションを受けた限定車、「ルーテシアR.S.18」がついに発売されたのだ。
ベースとなるのはルーテシアR.S.トロフィーで、最高出力220ps、最大トルク260Nm、さらに4〜5速で走行中に一時的にトルクを280Nmまで引き上げるオーバーブースト機能を搭載する1.6L 直噴ターボエンジンと、6速DCT(ルノーではEDCと呼ぶ)を組み合わせたルーテシアのトップグレードだ。
そこへ漆黒のノワール プロフォン メタリックのボディカラー、ブラックアウトされたルノーのエンブレム、ジョン シリウス メタリックの F1 タイプエアインテークブレード、フィニッシャー付きサイドプロテクションモール、アロイホイールセンターキャップの組み合わせによってF1マシンのイメージを強く投影させている。
さらに専用パーツとして、「R.S.」ロゴとシリアルナンバーの入ったキッキングプレート、専用フロントドア・ルーフデカール、レザー&アルカンタ¥ラステアリング、カーボン調エアコンベゼルが装備されている。
価格は347万円で、全国限定50台の販売となる。気をつけなければならないのは、購入希望者多数の場合は、抽選によって購入権を争うことになるということだ。購入申し込み受け付けは、5月17日(木)から21(月)のわずか5日間! 今週末はルノー正規ディーラーにダッシュするしかない!