その後、FSAT社の劉蕴博総経理と、NTN取締役でEVモジュール事業部長の梅本氏が調印を行った。 NTNが開発したIWM駆動システムと車両運動制御技術「i2-Drive System」を搭載した新エネ車は、 FSAT社によって2019年の量産化を予定している。NTNは、独自技術の開発を通じて、自動車の安全性や快適性の向上とともに、低炭素社会の実現に貢献していく。