その取り締まり方法は静岡県と同じく、ヘリコプターが空から交通違反車を発見し地上で待機しているパトカーが該当者を追尾し、検挙あるいは指導を行うというもの。関越自動車道、北関東道、上信越道がその対象となった。
今後、このヘリとパトカーの連携取り締まりが全国的に波及していく可能性は十分あり。ただし、取り締まられる方にとっては追尾となんら変わらないので、従来通り、後方確認を忘れずに!
■レーザー式ユニット搭載パトカー
◆NEWS TOPICS 栃木県警がR35GT-Rを広報車として導入!
☆覆面パトカー編 高性能車導入で機動力アップ! 観察力が回避の決め手だ!
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「8ナンバーでおやぢ色のクラウンかセドリック」という覆面パトカーの常識(?)が、すっかり通用しなくなった今日この頃。未だにボディカラーは白とかシルバーが多いものの、ふつーのクルマに混じっちゃえば見分けがつかないことこの上ない。車種もクラウン、レガシイ、レクサス、スカイラインetc.と千差万別だし、警視庁のマークXのように純正チューンドカーまで登場したとあってはもうお手上げだ。
お世話にならないようにするための秘訣は、いわゆる観察力。それなりに飛ばしている時は前後左右に気を配り以下の注意事項を意識して欲しい。
1.前席に制服&ヘルメットの男2人が座っていないか。
2.高速道路やバイパスのICやPAからの流入路に不審なクルマ(スポーティセダン)が止まっていないか。
3.走行している地域のナンバーが付いているかどうか(基本的に警察には縄張りがあり管轄地域以外で取り締まりをすることはない)。
他にもいろいろあるが、この3つを抑えておけばとりあえず安心だ。とにかく、怪しいと思ったら減速してクルマを観察すること、これが肝心です。
☆白バイ編 視覚と勘をを研ぎ澄ませよう!
空飛ぶパトカーの話題はこちら!第1弾オービス編はこちら!第2弾ネズミ捕り編はここちら!覆面マークXの詳細はこちら!