そこでオススメなのがレンタカーでの移動ですが、ジュネーブ条約に加盟していない台湾では国際免許が使用できません。
じつは台湾では日本の運転免許証と、その中国語翻訳版があれば運転できるんです。 外国人対応のレンタカー屋さんならクルマを借りることもできます。 自分で免許の翻訳版を作成するのはハードルが高いですが、じつはJAF(日本自動車連盟)で、台湾向けの免許翻訳サービスを税込3390円で行ってくれます。 国際免許証は発行日から1年の有効期限なのに対して、台湾向けの翻訳版は日本の運転免許証の期限と同じとなるので、残りの有効期限次第ではお得だったりもします。 台北などの都市部で運転するのはハードルが高いのも事実ですが、台北からは電車で脱出して、地方都市でレンタカーを借りれば運転や駐車のハードルはぐっと下がりますので、機会があれば挑戦してみてくださいね。