これに加えて、専用のスマホアプリ・BT TALKを使うことで「世界中が通信圏内」になるという。その秘密はBluetoothで連動させたスマホ側のアンテナにある。こちらを利用することで、スマホの電波が届くところであればどこでも通話が可能になっているのだ。会話可能な人数も無制限になるというから驚きだ。ただ、スマホのデータ通信料はかかるのでそこは頭にいれておきたい。また別売りのボタンをバイクに設置すれば、ワンスイッチでアプリの起動も可能だという。
MIDLAND BT NEXT PRO
価格: 29,800円 ~
スマホ用ホルダーはハードケースと一体型のものを用意。汎用のホルダーと比べるとカッチリと固定されるので、より安心してスマホを取り付けられそうだ。機種ごとに専用設計されており、簡単に着脱できるので普段のスマホケースとしても使える。
MIDLAND UAスマートフォンケース
価格:4,000円~
ナビの地図を拡大したり、音楽を聴いている際、次の曲に変えたいなど、走行中にスマホを操作したい場面は多い。そこで役立ちそうなのが、ハンドルに設置するモトスマコンだ。スイッチボックス横に違和感なく装着でき、グローブをつけたままでも着実に操作できるようボタンの配置や大きさも考えられている。
YAMAHA Moto SmaCon
価格:7,290円