ヤマハ発動機株式会社が、スポーティタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA5(パス ヴィエンタファイブ)」「PAS Brace(パス ブレイス)」2018年モデルを3月20日より順次発売する。

PAS Brace アースブルー(新色)

「PAS VIENTA5」は、スポーティかつトップチューブが低く乗り降りしやすいフレームに、快適で爽快感ある街乗りを楽しめる内装5段変速や、通勤や買い物などにも使いやすいサークル錠を採用するなど、スポーティなデザインと実用性を両立させたスポーティカジュアルモデル。




「PAS Brace」は、スポーティなアルミ製ダイヤモンドフレームに、フロントサスペンション、フロントディスクブレーキ、内装8段変速機を搭載し、通勤や週末のサイクリングなどの長距離走行も快適に楽しめる本格派スポーティモデルとなっている。




「PAS VIENTA5」「PAS Brace」ともに、2018年モデルは、それぞれのモデルが持つ個性やスポーティなイメージに合う新色が採用され、充実のカラーラインアップとなった。




バッテリー残量と選択している走行モードから算出する残りアシスト走行可能距離や、消費カロリー、走行スピード、アシストパワーなどを表示できる「液晶マルチファンクションメーター」、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現する機構「S.P.E.C.」やトリプルセンサーシステムなど、従来から好評の特長はそのまま継承されている。

■PAS VIENTA5 カラー4色(新色1、継続3)


発売日:2018年3月20日


メーカー希望小売価格:139,320円(本体価格129,000円+消費税10,320円)


販売計画:4,000台(年間、国内)




■PAS Brace カラー4色(新色2、継続2)


発売日:2018年4月18日


メーカー希望小売価格:171,720円(本体価格159,000円+消費税12,720円)


販売計画:4,000台(年間、国内)

《 「PAS」スポーティモデル2機種の主な特長 》

1) 軽量でスポーティな車体




「PAS VIENTA5」「PAS Brace」ともに、スポーティな軽量アルミフレームを採用。また、2015年モデルより「軽量・コンパクト・高性能」による走りの楽しさと環境性能を高次元で具現化するスマートパワー・ドライブユニットコンセプト“GREEN CORE(グリーンコア)”に基づいて開発した小型軽量の次世代ドライブユニットを搭載している。



2)液晶マルチファンクションメーター




バッテリー残量と選択している走行モードから算出する残りアシスト走行可能距離や消費カロリー、走行スピード、アシストパワーなども表示できる「液晶マルチファンクションメーター」(アシストオフモードを含む4つの走行モード付き)を搭載。知りたい情報がひと目でわかる大型液晶表示で、夜間の視認性に優れるバックライトも装備している。



3) 都会の街並みにも似合う、スポーティなカラーバリエーション




「PAS VIENTA5」は、スポーティカジュアルなイメージを強調するユニセックスでスタイリッシュなカラー、「PAS Brace」は、都会の街並みや通勤シーンにも似合う、シャープでスピード感のあるスポーティなカラーを採用。2モデルとも充実のカラーラインアップとなっている。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ヤマハ発動機、スポーティ電動アシスト自転車「PAS VIENTA5」「PAS Brace」の2018年モデルを発売