ローンチセレモニーとプレゼンテーションは15時半からスタート。その後写真撮影の時間が設けられた後、パーティも開催。ゲストや報道関係者等、賑やかな発表会となった。プレゼンテーションでは、トライアンフモーターサイクルジャパンの野田社長自ら登壇。黒の革ジャンにヘッドセットマイクという出で立ちで、「勢力図を塗り替える年」だったと言う2017年の好調な業績報告から始まり、同ブランドの取り組みや日本での動向をレポート。販売面と商品ライナップの強化を図り2018年は年間2000台超えの販売を目指していることを力強く語った。
2018年のキーワードとなるのは「TRANSFORM」。次のレベルに向けて革新し、楽しいバイクライフの提供に努力する。つまりはさらなる大きな躍進を目指していることを表明したのである。
ヴェールを脱いだ2台のタイガー
ボンネビルにボバースタイルを融合した「スピードマスター」