ルーフもアルミを叩いて成形。ボディカラーに塗っていないところはクリアだけを塗って錆びないようにコーティングして、あえてヘアラインを魅せてありました。
リヤフェンダーの形状は真横から見ると「S」の文字に。ベースに使ったハッチバックのクーパーSにちなんだ洒落なんだとか。
内装もすべて張り替えてあって、使った革の長さは30メートル近くになったと話してました。
トランクを開けるとエアサスが登場! NATSの製作車両はその後車検をとって公道を走らせることもあるので、この低さだと必須パーツみたいですね。