まずVR38は3.8Lの95.5φ×88.4mmから95.5φ×99.0mmの4.3Lへと排気量アップ。大幅なストロークアップとなるけど、メインベアリングを見直し、さらにネジサイズをアップしたHKSオリジナルのメインスタッドボルトを使うことで許容回転数は7400rpm(純正は7000rpm)を達成! 究極のハイパワーをめざすGT‐Rユーザーにはちょうどいいかもしれませんね!価格は未定です。
そしてFA20用は0.5mmオーバーサイズのローコンプピストンを軸にしたターボ化前提のキット。オープンデッキのままではターボ化に対応できないという判断からクローズドデッキ化。オイルジェットも追加するという内容なのです! こちらも価格は未定ですが、高過給ターボ仕様の86&BRZを夢見るオーナーはチェックしておきたいパーツと言えるでしょうね! HKSブースは西1ホールです!