その軽さが実現できたことで、これまで鍛造2ピース/3ピースのみのラインアップだったところに、軽くてデザイン性の高い鋳造ホイールをリリースする決断に至ったというワケ。さらに価格も同じサイズの鍛造マルチピースの半額近くに設定できるし、オプション設定だったフローティングキャップも標準設定になったんだ。
もちろん従来どおりの鍛造ホイールのラインアップも充実。マルチピースによってこんなにも複雑なデザインができるようになった鍛造と、大幅な軽量化が可能になった鋳造。そのどちらがホイール界の覇権を握るのか!?
その結論は、ホール7のフォージアートジャパンのブースにて見つかる…かも?