搬入日にしてもう今年のオートサロンで話題を独占しそうな改造車を見つけてしまった…。


オーバーフェンダーにオフブラックのフルラッピング、そして大型の前置きインタークーラー。見た目からしてヤバそうなこのハイエース、中身はもっとヤバかったのであります!!


なんとエンジンルームにはR35GT-RのVR38DETTエンジンが! 国内最強のV6ツインターボを搭載したハイエースなんて世界中探しても絶対見つからないはず。


しかも、これちゃんとナンバーの付いたストリートカーなのであります!

ハイエースのエンジンルームはごらんのとおり助手席の下。ここにVR38DETTが鎮座! 


運転席に座るのはオーナーであるVITABON代表の河村さんで「最強のハイエースを作りたかったんです。もちろんストリート仕様としてね!」とコメント。もうなにを目指してるのかわからないけど、こういうの大好きです。

この独特のサージタンクがVR38DETTを物語る。現在は500馬力なんだけど、ゆくゆくは800馬力を目指すそうな。ちなみにミッションはハイエース純正! VR38DETTとハイエースミッションを合体させるってスゴイです!




ともあれ、湾岸などで見かけても煽らないように! ふつうのスポーツカーだと勝負にならないはず…。








VITABONハイエースは7,8ホールの2F通路に展示されてますよ!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 GT-Rエンジン搭載のハイエースだって!?【東京オートサロン2018】