今回紹介するのはストックボディと言って、市販されていたボディを使いエンジンはNA3.5リッター以下、ドラッグスリックを履いたクラスの車両。ベースはフェアレディZ S30で基本的な部分は変えずに軽量化を行ったマシンだ。ま、簡単に言ってみればストリートを走っていてもおかしくない仕様だね。そんな旧車がゼロヨンをどれだけのタイムで走るのかそれはなんと10秒3で走るのです!!ターボじゃないっすよ、昭和48年程度の車体とエンジンを使って、(もちろんエンジンはフルチューン)こんな超絶なタイムを記録するのだ!!
因みに国産市販車最速はやはりR35GT-R(nismo)で11秒6前後というデータ。なんと1秒以上も速いというとてつもない速さを記録しているのだ。