ヤマハ発動機株式会社のインド子会社India Yamaha Motor Private Limitedが生産・販売するモーターサイクル「FZ25」が、インドの産業界団体が主催するデザイン賞「CII DESIGN EXCELLENCE AWARDS」に初応募で初受賞した。



なお、今回の受賞は「Two-wheelers Commercial」部門から「Mobility Design」カテゴリでの受賞。




同賞は、インドで製造または販売されているものを対象としたデザイン賞で、2011年の設立から、今回で7回目の開催となった。




「FZ25」は、走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を具現化する“BLUE CORE”の 250cc新エンジンを搭載したストリートモデルのモーターサイクル。




2008年から導入したFZシリーズは、インド市場で拡大の兆しを見せる、高価格帯の販売拡大を目指すモデルの一つ。インド市場では比較的高価格カテゴリの製品だが、若い層の支持を得て、発売以来の累計販売が150万台と人気のモデルとなっている。





情報提供元: MotorFan
記事名:「 ヤマハ、インドのモーターサイクル「FZ25」がCII DESIGN EXCELLENCE AWARDSを初受賞