10月27日から一般公開される東京モーターショー(東京ビッグサイト)において、LEXUSの出展内容の一部が発表された。市販予定車の新型「LS」と、マイナーチェンジした「CT」、「NX」、ワールドプレミアとなるコンセプトモデルなど全12車種が展示される。

東京モーターショーLEXUSブースも見どころの一つが、近日発売予定のフラッグシップセダン、新型「LS」。




1989年の初代モデルの登場以来、パワフルな走りと圧倒的な静粛性で好評を得ていた同シリーズの5代目となる。この新型LSはGA-Lプラットフォームによりセダンとしての十分な居住性を確保しながらも、これまでの4ドアセダンとは一線を画す斬新なクーペシルエットを獲得。インテリアには運転に集中できるコックピットを採用するほか、フラッグシップセダンらしいくつろげる空間に作られている。エンジンは新開発V型6気筒3.5Lツインターボエンジン搭載するなど、先進技術がいくつも採り入れられている。

・車名  LS500/LS500h


・全長(mm)  5,235


・全幅(mm)  1,900


・全高(mm)  1,450


・ホイールベース(mm)  3,125


・乗車定員(人)  5
CT200h(展示予定車両)
NX300(展示予定車両)


情報提供元: MotorFan
記事名:「 LEXUSからは市販予定車の新型「LS」を展示【東京モーターショー】