また、「Q5 2.0 TFSIクワトロ」をベースに250台限定モデルとして、スポーティなS line仕様の内外装とLEDヘッドランプ&テールランプ、20インチタイヤ&ホイール、ブラックのパーシャルレザーシートなどを組み合わせた「Q5ファーストエディション」を設定している。
9月20日にアウディみなとみらい(神奈川県横浜市)で行われた「The New Audi Q5記者発表会」には、アウディジャパンの斎藤徹社長に加え、女優のすみれさんがゲストとしてトークショーに登壇。すみれさんはアウディについて「小さな頃から日本でも世界でも憧れるハイブランドのクルマで、シックでクラシックでタイムレスな格好良い、大人っぽいブランドだとずっと思っている」と、その印象を語った。
その後齋藤社長が「すみれさんがQ5に乗ってドライブに行くとしたら、どんなパートナーと行きたいですか?」と質問すると、「Q5に合う男性はやはり、シックでクラシックでダンディで格好良い、オンとオフの切り替えができる、ビジネスにも成功している人ではないでしょうか」と答え、Q5が持つ万能なキャラクターと、それにマッチする男性像のレベルの高さを伺わせた。
また、発表会の会場には、附属のエアポンプで空気を入れて広げる「キャンピングテント」(216,000円)も展示。「テント用コネクション」(43,200円)でQ5のバックドアに接続すればテントの中で車内の荷物を出し入れできるなど、純正アクセサリーならではの使い勝手の良さをアピールしていた。