スズキのフラッグシップスーパースポーツ「GSX-R1000」のデザインを踏襲した124ccモデルが、10月27日(金)~11月5日(日) の期間で開催される東京モーターショー・スズキブースで、ジャパンプレミアとして公開される。

今年10月からのGSX-S125の国内販売が決定したスズキの124ccミッションカテゴリーに、さらに気になる1台が……。それが東京モーターショー2017のジャパンプレミアとなる、こちらの「GSX-R125」だ。


GSX-R1000デザインのフルカウルスタイルに、DOHCエンジン×6速ミッション、17インチのアルミキャストホイールを組み合わせ、市街地走行はもちろんサーキットまで本格的に楽しむことができるという。


前後のディスクブレーキには小型軽量の2チャンネルABSを採用するほか、盗難抑止に効果を発揮するワン・アクション式シャッター付ステアリングロックなど、実用装備も備える。

■主要諸元■


●全長:2000mm


●全幅:700mm


●全高:1070mm


●ホイールベース:1300mm


●パワーユニット:124cc 4ストローク水冷DOHC単気筒エンジン
情報提供元: MotorFan
記事名:「 ミニバイク好き垂涎「GSX-R125」【東京モーターショー2017】