なぜこんなに売れたのかといえば、やはりその頑丈なエンジン&ボディであり、場所を選ばない走破性能にあるからでしょう。
今回、日本再導入となったハイラックスもこれまで同様、極めて過酷な条件での走行を前提とした開発を行ない、「気温50℃の中近東や標高4800mmを越える南米ペルーの峠越えなどを実施した」と前田チーフエンジニアは説明してくれました。
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JAOS以外のパーツメーカーもおそらくハイラックスのデモカーをオートサロンに向けて制作してくるでしょう。
また、今回同時に発表されたランドクルーザープラドや、ファイナルエディションとなったFJクルーザーのデモカーも登場するかもしれません。
俄然、盛り上がってきたSUVシーンを注目していきましょう!