JR西日本は、7月から「熊本デスティネーションキャンペーン」を開催しており、オープニング企画として7月6日、団体臨時列車「熊本DCオープニング記念号」を新大阪から熊本へN700系8両編成で運転した。

運転を記念して新大阪駅新幹線ホーム20番のりばで8時40分から「熊本DCオープニング記念号」出発式を開催した。





出発式では乗客代表の3名に熊本県、JR九州、JR西日本より記念品が贈呈された。



熊本県営業部長兼しあわせ部長「くまモン」が出席した。



小野泰輔熊本県副知事、上符友則JR九州執行役員鉄道事業本部営業部長、堀坂明弘日本旅行代表取締役社長、増元康裕JR東海新大阪駅長、水田雅博JR西日本鉄道本部営業本部副本部長、福江直広JR西日本新大阪駅長の6名によりテープカットを行った。



9時11分、福江直広JR西日本新大阪駅長、増元康裕JR東海新大阪駅長、くまモンにより出発の合図を送り、熊本へ向けて団体臨時列車「熊本DCオープニング記念号」が出発した。

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情報提供元: Ex-Train
記事名:「 JR西日本、「熊本デスティネーションキャンペーンオープニング記念号」を運転