JR東日本は、「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーンのプレDCからアフターDCの3年間にわたり、実施したフィナーレを飾る列車「スペーシア那須野号」が6月30日、大宮~那須塩原駅間に運転した。





「スペーシア那須野号」は東武鉄道100系スペーシア全車両指定の6両編成で「雅」107編成が使用された。



始発駅の大宮駅では出発式を開催、10時31分、多胡彰JR東日本大宮駅長、山野井秀一東武鉄道大宮駅長により出発の合図を送り、10時32分、栃木県マスコットキャラクター「とちまるくん」、大宮駅マスコットキャラクター「まめお」と「まめこ」の見送りで那須塩原駅へ向かった。

同日はアフターデスティネーションキャンペーンのグランドフィナーレが小山駅で開催、群馬プレデスティネーション連携企画の団体臨時列車をグランドフィナーレの登壇者が見送った。

(取材協力:JR東日本)




情報提供元: Ex-Train
記事名:「 JR東日本、「本物の出会い 栃木」アフターデスティネーションキャンペーン フィナーレを飾る列車を運転