鉄道建設・運輸施設整備支援機構と相模鉄道は、3月28日に新駅となる羽沢横浜国大駅構内において「相鉄・JR直通線レール締結式」を開催した。





堀口知己鉄道・運輸機構東京支社支社長、滝澤秀之相模鉄道代表取締役社長、竹内研一JR東日本東京工事事務所長、吉沢淳JR貨物関東支社長、柳下尚道東鉄工業代表取締役社長、仙道靖夫NB建設代表取締役社長によりレール締結式を行った。



金子信生鉄道・運輸機構東京支社新横浜鉄道建設所長、角田龍也鉄道・運輸機構東京支社新横浜鉄道建設所担当副所長、高橋敏幸東鉄工業横浜線路工事所主任により点検確認を行った。



桐生拓也NB建設施工本部鉄道部課長、佐久間清東鉄工業横浜線路工事所統括所長により清めの儀を行った。



佐藤宏鉄道・運輸機構東京支社支社副支社長、古瀬円相模鉄道専務取締役、中村透JR東日本東京工事事務所次長によりテープカットを行った。



出来則雄NB建設取締役施工本部長、加藤晃東鉄工業執行役員横浜支店長、松岡栄治全溶代表取締役社長によりくす玉割りを行った。





本木敦鉄道・運輸機構東京支社工事第一課担当係長が出発の合図を送り、金子伸生鉄道・運輸機構東京支社新横浜鉄道建設所所長添乗のモーターカーにより渡り初めを行った。



「相鉄・JR直通線」は11月30日に開業が決定。相鉄線西谷駅から分岐し、羽沢横浜国大駅からJR線を経由する。



情報提供元: Ex-Train
記事名:「 鉄道・運輸機構と相模鉄道、「相鉄・JR直通線レール締結式」を新駅の羽沢横浜国大駅構内で開催