JR東日本は、3月16日のダイヤ改正より上越新幹線にE7系車両がデビューした。

上越新幹線にE7系車両の運転開始を記念して新潟駅で出発式を開催した。



新潟駅新幹線11番線において7時18分から東京学館新潟高等学校書道部による書道パフォーマンスで開会した。



益田浩新潟県副知事、坂崎龍介国土交通省北陸信越運輸局局長、中原八一新潟市長、高橋正新潟県観光協会会長、神雅弘国土交通省北陸信越運輸局鉄道部部長、水口幸司新潟県交通政策局局長、今井正人JR東日本執行役員新潟支社長、小池裕明JR東日本新潟駅長の8名によりテープカットを行った。



7時49分、小池裕明新潟駅長が出発の合図を送り新潟駅を出発し、東京駅へ向かった。



E7系は北陸新幹線で運転する車両で普通車、グリーン車、グランクラスの3クラスで運転する。

グランクラスは上越新幹線ではアテンダントは乗車せず、軽食やドリンク、おしぼり等のサービスはない。


E7系車両は上越新幹線「とき」東京~新潟駅間を4往復、「たにがわ」東京~越後湯沢駅間を1往復運転する。




情報提供元: Ex-Train
記事名:「 JR東日本、上越新幹線にE7系がデビュー 新潟駅で出発式を開催