JR西日本は、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とコラボレーションして、関空特急「はるか」のオリジナルラッピング列車を1月29日から運転する。

今回のテーマは「和のおもてなし」。関西の玄関口である「関西空港」と国内外の旅行者でにぎわう古都「京都」を結ぶ「はるか」を特別なデザインとすることで関西を訪れるお客様をおもてなしする。

デザインのテーマは、「和のおもてなし」。 古来から自然の動植物をモチーフにした装飾で美を生み出してきた日本。 そんな伝統的なモチーフとハローキティを組み合わせ、おしゃれな配色で新しい「和モダン」を感じさせるデザインに。



第一弾のデザインは「はるか」の車体にも使われている紺色を基調とし、 蝶と草花など自然をテーマにしたモチーフが用いられている。

ラッピング列車は関空特急「はるか」6両1編成で通常の定期列車として運転する。

(画像提供:JR西日本)

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情報提供元: Ex-Train