近畿日本鉄道は、10月6日~2019年2月24日までの土日祝日に近鉄名古屋駅~湯の山温泉駅間でリニューアルした観光列車「つどい」を使用した「足湯列車」を直通運行する。



「足湯列車」は観光列車「つどい」の2号車に足湯キットを設置し、運行当日に菰野町が湯の山線沿線にある菰野温泉の源泉からくんできた温泉で足湯が体験できる。

運転日は10月6日~2019年2月24日までの土日祝日、10月27日、28日と12月29日、30日、2019年1月1日、5日、6日、26日、27日は運休となる。



第1列車は近鉄名古屋駅10時6分発湯の山温泉駅11時22分着。第2列車は湯の山温泉駅16時5分発近鉄名古屋駅17時23分着。

定員は56名、観光列車料金は大人500円、子ども(小学生)250円、別途乗車区間に応じて乗車券が必要。



足湯利用の際は当日車内にて「足湯利用券」大人、子ども共に100円の購入が必要。持ち帰り可能な「開湯1300年記念タオル」が渡される。





湯の山温泉駅で発売しているご当地入場券の台紙を「足湯列車」運行を記念した特製台紙に変更して発売する。発売期間は10月6日~2019年2月28日まで、発売額 大人150円、子ども80円。

(画像提供:近畿日本鉄道)

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情報提供元: Ex-Train