東京急行電鉄は、世田谷線の前身で「玉電」の名で親しまれた玉川線が、1907年の渋谷~玉川駅間の開通から110周年を迎えたことを記念して、3月末までの予定で運行していた「幸福の招き猫電車」を、好評のため9月末までの半年間、運行期間を延長する。



沿線の由緒ある寺院で彦根藩主井伊家の菩提寺であり招き猫発祥の地ともいわれている「豪徳寺」の招き猫のデザインを300系車両1編成(2両編成)の車体にラッピングしている。

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情報提供元: Ex-Train