東武鉄道は、亀戸線および周辺のエリア活性化を目的に昭和30年代の一時期に採用されていたインターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯を締めたカラーリングのリバイバル車両を3月23日の運行開始を前に報道陣に公開した。

亀戸線は、東京スカイツリータウンが近隣に所在し、東京23区を走る路線でありながら2両編成のワンマン列車で運行している支線であり、どこか懐かしい雰囲気を感じる下町情緒があふれる路線として親しまれている。



亀戸線が持つ「懐かしさ」「下町情緒」というイメージをより一層感じられるよう、昭和30年代のカラーリングのリバイバルカラー車両を1編成運行する。



使用車両は8000系8577編成2両1編成を塗装にて再現、亀戸線のほか大師線で運行することもあるとしている。

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情報提供元: Ex-Train