JR西日本は、2016年春の「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」を機に、岡山県北部エリアを中心にノスタルジックな外装、内装を施した列車を津山線などで運行すると発表した。

「レトロなタイムカプセルに乗って、さあ懐かしいまちへ!」のコンセプトのもと、「郷愁」をオランダ語で表す「ノスタルジー」を名称とした。





昭和30年代から40年代に気動車の一般車両で使われていた懐かしいカラーリングのデザインや、びんジュース用の栓抜きや青色のモケット(シート生地)など懐かしいインテリアを復刻。各室内窓上部で岡山県北部エリアの観光スポットを紹介する。

使用車両はキハ47系を改造、2両編成、座席定員136名。列車ダイヤや車内サービスなどの詳細についてはは、決まり次第知らせるとしている。

(画像提供:JR西日本)

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情報提供元: Ex-Train