えちごトキめき鉄道は、2016年春に導入する新型リゾート列車の愛称名を「えちごトキめきリゾート雪月花(せつげっか)」に決定したことを発表した。



夜桜の春、山と海を体感できる夏、紅葉と収穫の秋、雪景色の冬など四季明瞭な沿線の折々の景色を愛で、地元の旬の食材が堪能できる極上リゾート車両をイメージした名称で、一般公募の結果、2,291件の応募の中より選ばれたものです。



国内最大級のパノラマウィンドウとハイデッカー使用の展望サロンを備え、日本海や妙高山など新潟県の大自然を見渡すことができる車両でディーゼル車両2両編成による新造車両です。



運行行程や車内でのサービス内容等については、現在検討中であり今後、詳細が固まり次第発表するとしています。

(画像提供:えちごトキめき鉄道)

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情報提供元: Ex-Train