大井川鐡道は、6月7日より「きかんしゃトーマス」の運転を開始した。



運転開始を記念して始発駅の新金谷駅で出発式を開催した。

出発式では、古川愛一郎ソニー・クリエイティブプロダクツ代表取締役、染谷絹代島田市長、伊藤秀生大井川鐡道代表取締役社長、鈴木敏夫川根本町町長、トップハム・ハット卿の5名によりテープカットを行い運転開始を祝った。





「きかんしゃトーマス」は7両編成で560名が乗車、10月12日までの運転期間中、148本を運転する。



6月7日から10月12日までの間、きかんしゃトーマスフェアを開催。千頭駅会場の入場料は、小学生以上は650円、大井川鐡道利用の場合は500円。7月11日からはジェームスの運転を開始し、さらに仲間が増える。

乗車には予約が必要であり、受付は既に終了している日もあるものの、キャンセル等で空席が多く発生した場合は再申込を受け付ける場合もある。また、当日の空席が出た場合にはキャンセル待ち券を先着順で配布する場合もある。

詳細はこちら



情報提供元: Ex-Train