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カスタマイズベースとしても期待が寄せられるスズキ・ジムニー。
クロスカントリー四駆らしい姿カタチだが、やはりそれを象徴するのは背中に背負ったスペアタイヤでしょう。
スズキ純正オプションのアクセサリーカタログには、そのスペアタイヤのホイール部分を覆う「スペアタイヤハーフカバー」に貼るデカールも数多く用意されています。
実は、そのデカールにも歴史あり! なのです。フルラインアップを見ていきましょう。
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実は、このロゴ、初代ジムニーのカタカナロゴなんです。
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こちらは80年代に登場したデザイン。
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リバイバルと呼ばれるシリーズは、懐かしのオールドジムニーで馴染みのある書体や柄となっています。
ABL6(99230-77R10-004)
ABL7(99230-77R10-003)
そして新型でもサイの柄が定番アイテムとして、ラインアップされています。
実は四駆のロゴともども、スペアタイヤカバーでは80年代からの製品。
ジムニーの歴史をカンジますね。
さすがジムニー、選ぶ楽しみだけはない、その深さがあります。