大鶴義丹×200ハイエースsupported by BLiTZ

人生を愉しむ大人のカスタムライフ【短期集中連載VOL.2】

俳優、小説家、そして映画監督としても活躍する大鶴義丹さん。多彩な趣味をもつなかで、とくにこだわりが強いのが愛車ハイエースのカスタム。短期集中連載の第2回目は、劇的に変わったというチューニングへのこだわりを拝見。


ハイエースの特別仕様車、ダークプライムに乗る大鶴義丹さん。アウトドアやキャンプ、そしてバイクの牽引に……と大活躍しているのは前回でもご紹介した通り。

総合チューニングメーカー、ブリッツの協力を得ながら、自分好みの1台に仕上げているのだ。

元々貨物用なだけに決して快適とはいえない足まわりは、ブリッツの最新車高調ダンパーZZ-R DSC PLUSを投入。ほどよくローダウンしてスタイルアップしつつ、乗り心地を改善している。

「減衰力を自動調整してくれるのがいいですよね。普段乗りは柔らかめにしつつ、高速ではビシッと安定した走りになりますから。また車内から乗り心地を変えられるのも便利。一度味わったら戻れないほどです」と大鶴さん。

さらに、このハイエースはブリッツのエアロを纏うことでカッコ良さに磨きを掛ける。洗練されたデザインでさりげなくドレスアップできるし、十分なロードクリアランスが確保されているので使い勝手も良好。どんなロケーションでも気を使わずに走りまわれる。

時には大型オフロードバイクを牽引して出掛けることも。総重量200kgに達するだけにさすがにストレスが溜まりそうなものだが、その点も抜かりなし。

ブリッツ・スーパーチャージャーを装着することで40㎰近くも上乗せしているのでパワフルに加速してくれる。

速くて快適、そしてカッコいいと三拍子揃った大鶴さんのハイエース。これぞ“大人のカスタマイズ仕様”に相応しい仕上がりだ。

ブリッツのエアロボンネットやリップスポイラーによるバットフェイスがチョイワルムードを演出。

■■ブリッツ・ダンパーZZ-R DSC Plus フルセット■■

乗車人数や走行状況に応じて減衰力を自動調整してくれるフルオートモードを搭載。あらゆる条件で理想の走りを実現してくれる新世代フルスペック車高調なのだ。

●フロント●専用ショックアブソーバーと、リア約40mmダウンのローダウンブロックがセットになっている、ハイエース用のダンパーZZ-Rフルキット。


【PARTS SPECIFICATION】
価格:30万4920円 
適合:ハイエース・レジアスエース(200系全般)

■■ブリッツ・コンプレッサーシステム■■

ボルトオン装着で大幅なパワーアップを実現するルーツ式スーパーチャージャーキット。「中・低速トルクが太くなって、燃費も少し良くなった」と大鶴さん。

室内のコントローラーで乗り心地(減衰力)を車内から調整できる。ロータリースイッチにより直感的な操作可能。


【PARTS SPECIFICATION】
価格:43万7800円/51万4800円
適合:ハイエース(1TR_2.0L用/2TR_2.7L用)

山道、高速道路の走りが激変
長距離移動も快速、楽々♪

サントレックスのヒッチメンバーに積み込んだオフロードバイク、ホンダCRF1100L アフリカツイン。牽引する総重量は200kgにも達するが、大鶴さんのハイエースはスーパーチャージャー仕様なので、まったくストレスなく加速できる。頼もしい相棒だ。


大鶴義丹 おおつるぎたん
1968年、東京生まれ。俳優、小説家、映画監督。10代の頃から楽しんできたオートバイは、アマチュアレースにも度々参戦し、オートバイ雑誌にて10年以上の連載コラムを持つ。ハイエースで牽引するホンダ アフリカツイン以外にも複数台所有する。現在、映画「めぐみへの誓い」公開中。月刊文芸誌「すばる」にて短期連載小説「女優」連載中。
https://ameblo.jp/gitan1968

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

情報提供元: ドレナビ
記事名:「 【大鶴義丹×200ハイエースsupported by BLiTZ_短期集中連載VOL.2】オートバイもハイエースも人生を愉しむ大人のカスタムライフ