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まずは1台目。トヨタ・ヤリスクロスです。KUHLではヤリスクロスが発売されるやいなや、速攻でローダウンをしてホイールマッチングやエアロパーツ開発のためのデータ収集をおこなっていました。そこで、エアロパーツの開発プランはというと、「KRUISE by KUHL RACING(クルーズバイクールレーシング)」というシンプル系エアロシリーズからのリリースとなります。この”クルーズ”というシリーズは、派手なローダウンや超大口径ホイールなどのハードカスタムというよりも、ちょっとローダウン、なんなら純正車高のままやちょっとインチアップのホイールなどのライトカスタムにベストマッチするように開発されています。なので、人よりちょっと差をつけたいなんていう人にピッタリのエアロなんですね。
そこでヤリスクロス用のエアロパーツは以下の予定になっています。
・フロントディフューザー
・サイドディフューザー
・リアハーフディフューザー
・リアセンターディフューザー
・ルーフエンドウイング
・アイラインガーニッシュ
・スラッシュ2テールマフラー
ライトカスタムといっても左右2本出しのマフラーが用意されているのが嬉しいポイントですね。
こちらは現在の開発車両ですが、まだまだこれから造形を煮詰めていくっといった感じですね。とはいえ、3月末頃の完成を目指しているとのことなので、近日には登場することでしょう。
続きまして2車種目はレヴォーグです。KUHLでは先代のVM系レヴォーグ用エアロも手掛けていましたが、今回はまたまた「KRUISE by KUHL RACING(クルーズバイクールレーシング)」シリーズのエアロパーツとなります。基本的なエアロの厚みは10mmとしているので、エアロを装着することによって段差や輪止めに気を使うなんてことがほとんどありません。実用性とカッコよさを両立したエアロというわけですね。10mmというとつまり1cm。1cmしか厚みのないエアロでちゃんと付けてる感があるのか心配になるところではありますが、そこはさすがKUHLのエアロです。逆にこれが本当に10mmしかないの?と疑いたくなるほどの立体感を実現してくれます。このレヴォーグ用に用意されるパーツは以下となります。
・フロントディフューザー
・サイドディフューザー
・リアハーフディフューザー
・リアセンターディフューザー
・ルーフエンドウイング
・アイラインガーニッシュ
・フロントグリル
・フロントバンパーガーニッシュ
・スラッシュ2テールマフラー/スラッシュ4テールマフラー
レヴォーグの場合は左右2本出しと4本出しの2パターンから選べるマフラーが特徴ですね。さらにアイラインガーニッシュやフロントグリルなど、エアロパーツだけじゃなくても楽しめるサブアイテムが充実しているのは嬉しいですね。
レヴォーグは現在ヤリスクロスと同時進行で開発が進んでいます。すべてのパーツが完成するのは4月末頃を予定しているとのことですが、3月末から完成したパーツから順次発売されるとのことなので、いち早くレヴォーグをカスタムしたい人は要チェックですよ。
問:クールジャパン 052-693-9893
https://kuhl-japan.com
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]