ワイルドさを底上げ

RIDE TECH

今はアゲブームの真っ只中。
ハードな悪路を走る本格派に加え、街乗りメインのシティオフローダーも急増中だ。

足元をリフトアップしてショートタイプのバンパーを装着すれば、街中でよく見るあのクルマがワイルドなスタイリングに大変身。
エブリイも車内が広くて車中泊の需要もあることから、アクティブに使えるリフトアップが大人気。

エブリイを得意とするライドテックも、リフトアップが似合うショートタイプのバンパーをリリース。

まずタイプ1は、大きな3つの開口部を持つフロントバンパーが特徴。
ワイルドさを底上げすると共に、ユーロスポーツテイストも醸し出す。

そしてタイプ2は、フォグランプを採用したのがポイント。
これはフォグが標準装備のグレードに装着する際、フォグランプを有効活用するために考えたワザ。
せっかく純正で付いている装備だから、ムダにしないための配慮でもある。

それぞれのバンパーには、オフ車らしさを盛り上げるための専用スキッドプレートを設定。

バンパーのショート化で丸見えになったラジエターを隠す役割もあるため、ぜひバンパーとセットで装着したい。
2タイプのアゲバンパーの他にも、ローダウン車向けのエアロも発売中のライドテック。

あらゆるニーズを上手くカバーしている。

フォグまわりは凹ませて立体感を付け、端にメッシュダクトを取り入れてスポーティ感をプラス。
スキッドプレートは塗装も楽しめるFRP製。
スパルタンなビジュアルのオーバーフェンダー。
ビスで取り付けできるように凹みを設けているが、手軽に両面テープで貼ることもできる。
リアバンパーも純正と比べると大幅にショートとなっている。
バンに取り付ける場合は、ワゴン用のテールランプを別途用意する必要がある。
新作のライドテックエンブレム。
ステッカーとは違い立体的な作りで質感は文句なし。
クロームメッキ(8000円)、ブラックメッキ(8500円)の2種類。

ショートバンパーに対応したアップスタイルマフラー(6万円)。テールエンドはクリアとチタンの2種類。
JQR認証商品。
キャンバーボルトとラテラルロッドも付属するアップスプリングセット(5万円)。
お手軽に1インチリフトアップを実現できる。

DA17 EVERY AGE STYLE TYPE Ⅱ

Specification
フロントバンパー(ダクトネット付属) 5万5000円
リアバンパー(ダクトネット付属) 4万8000円
リアウイング 4万2000円
スキッドプレート 2万8000円
オーバーフェンダー 3万5000円
※バンはワゴン純正のテールランプが別途必要
※グレードによってはフォグランプが別途必要

DA17 EVERY AGE STYLE TYPE Ⅰ

限界まで奥行きを付けて質感を高めた開口部が特徴のタイプ1バンパー。
スソを切り上げているためタイヤのアピール度もバツグン。
スキッドプレートはタイプ2用と比べると横に長くなっており、視覚的に車幅ワイド感も手に入る。

Specification
フロントバンパー(ダクトネット付属) 5万3000円
リアバンパー(ダクトネット付属) 4万8000円
リアウイング 4万2000円
スキッドプレート 2万3000円
オーバーフェンダー 3万5000円

問ライドテック  042-513-0618 https://ridetech-parts.jp/web

Kカースペシャル ドレスアップガイド Vol.27 スズキ エブリイ No.11 2020年11月25日発売号 より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]

情報提供元: ドレナビ
記事名:「 2タイプのアゲバンパー! 道なき道を行くワイルド系エブリイ|スズキ・エブリイ|RIDE TECH|外装 カスタム