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ミニバンキャンピングカーを探せ!【後編】
本格的な車中泊を楽しむなら、やっぱりキャンピングカー。というわけで、国内外の実力派ビルダーが集まった、このイベントに潜入。快適に寝られそうなお手軽バンコンを中心に、便利でおもしろそうなクルマをピックアップしてみた!
NV200ベースのバンク付きキャンパー、NVjack。バンクのリア面にはアクリルウインドーも設置。セカンドシートは前向きも後ろ向きもOK。フラットにすれば後ろのマットと合わせてワイドなベッドが出来上がる。363万1000円~。
ライトエースバンをベースに、頭上の空間を広げたHANA。ベッド展開すればフルフラットの安眠スペースが広がる。子どももバンクベッドでスヤスヤ。382万円~。
ポップアップルーフが付いたHANA Eve。ダイネットモードでは四方からテーブルを囲める広々キャビン。ベッドモードではワイドなセミダブルサイズ。402万円~。
展示してあったのはブギーライダーDA17。室内のベッドキットが今回のウリで、価格は15万円。分割した前後左右のパネルを自由にアレンジ可能。生地もオーダーが可能で、自分だけの一品モノを作ることができる。
セカンドシート、インバーター、ソーラー、大型テレビ、冷凍冷蔵庫、電子レンジなどの標準装備が特徴のコンパクトバカンチェスL MOMO。298万8000円~。
NV200をベースに、オリジナルハイルーフで室内高1670㎜の空間を作り出しているアンナ。セカンドシートは3人掛けで、これを倒してリアマットと合わせればフルフラットベッドに早変わり。378万円~。
NV200ベースの二人旅仕様、ディアラ ボックス。前後対面座席のNV-dinetteと、ベンチのようなソファを縦方向に並べたNV-side sofaの2モデルをラインアップ。室内横幅いっぱいのワイドベッドが特徴。278万円~。
会場内で異彩を放っていたのが、全長10.65mのボヤージュ フィフスホイール。ボディはスライドアウトして広がり、室内幅は最大3.96mにもなる。930万円~。
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