車高短派ハリアー乗り必見!!

激低狙いのエアサスが最速デビュー



ACC

エーシーシー/エアランナー








クルマの発売前から開発予定の話が持ち上がっていたエアサスキットがついに完成。堂々デモカーのお披露目だ。


装着しているのは、ACCのスタンダードキットであるエアランナー。前後130mmというゆとりのあるストローク幅で、パドル操作で激低からちょい上げまで車高を変えられるのが最大の魅力。デモカーのように、3Pシステムを組み込めば、ボタンひとつで設定した車高に合わせることもできるし、エンジン始動と同時に走行車高に復帰させることも可能となる。


さらに、フロント40/リア14段階の減衰力調整機能によって乗り味の変更もOKだ。構造変更(要別売りの書類)をすれば、気になる車検もOKなので、安心してエアサスライフを楽しめるぞ。


前後のショック&エアバッグ、コンプレッサー、エアタンクにエアゲージ&パドルスイッチが基本。キットに同梱されるエアタンクは4ガロンと容量も十分だ。

MAX UP/純正F+15ミリ R+15ミリ

全上げすると、純正比約15mmほど車高がアップする。十分なストローク量を確保するACCならではだ。


STANDARD/純正比F−40ミリ R−45ミリ

普段の走行時は、おおよそ50mm前後ダウンがおすすめ。減衰力調整もできるので、セッティングも自在。


MAX DOWN/純正比−115ミリ R−120ミリ

全下げでは120ミリものローダウンが可能。アームロックまで下がるリアに合わせてフロントの下げ幅を決定。




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class="alignnone size-full wp-image-167715"/>全上げすると、純正比約15mmほど車高がアップする。十分なストローク量を確保するACCならではだ。





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data-image-title="167720" data-image-description="ショックに2段のベローズタイプのエアバッグが装着されるフロント。40段階の減衰力調整で、好みの乗り味を探せる。" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2020/11/SW202010_104_007.jpg" alt="「【新型80系ハリアーこんなに下がるの!?】ボタン1つで車高調整が実現できるACCのエアサスキットにハリアー用がデビュー!|足回り カスタム」の1枚めの画像"
class="alignnone size-full wp-image-167720"/>ショックに2段のベローズタイプのエアバッグが装着されるフロント。40段階の減衰力調整で、好みの乗り味を探せる。



ホイールセッティングの幅も完成度もグッとUP

足元に収まるのはダブルピアスが特徴のアミスタット・ライエンT025。2ピースでオーダーインセットも可能だから、ツラ具合も好みで選べる。


デモカーは、コンプレッサー&エアタンクをラゲッジ下の収納スペースにインストール。フタを閉じれば、普通に荷室として利用できるので実用性を損なわない。


珍しいスティールブロンドメタリックのボディカラーをまとったACCのデモカー。このシルエット、もはやSUVではなく、ステーションワゴンのようだ。




【DEMO CAR SPECIFICATION】

ホイール:アミスタット・ライエンT025(21×9.0+38)

タイヤ:(245/40-21)


車高メモリーが可能な3P SYSTEM

リモコンやスマホアプリでの調整を可能とする3Pシステム(24万5000円)。エアゲージレス(23万円)も選べる。デモカーはパドルも非装着だ。



【PARTS SPECIFICATION】

適合:ハリアー(80系)全車

価格:55万5000円


問:ACC 0790-23-0700

https://www.accincjp.com


スタイルワゴン2020年11月号より





[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]




情報提供元: ドレナビ
記事名:「 【新型80系ハリアーこんなに下がるの!?】ボタン1つで車高調整が実現できるACCのエアサスキットにハリアー用がデビュー!|足回り カスタム