しかし、ワイルドさ激熱!
WALD SPORTS LINE BLACK BISON EDITION/HILUX
ヴァルド スポーツラインブラックバイソンエディション/ハイラックス(GUN125)
ヴァルドのフルバンパー系&フラッグシップブランドといえば“ブラックバイソン”。そのブラックバイソンが初採用したトラックモデルがこのハイラックスだ。
威風堂々としたそのルックス。道無き道を力強く走るタフなラフ系トラック……というよりは世紀末を生き延びるワイルドな近未来ハイランダーな印象だ。
普段乗りをカッコ良くこなし、災害時にはその積載能力を生かして活躍できるまさに都会系SUV×クロスカントリーな次世代型ハイブリッドのネオなルックス。
純正のサイズ感をリスペクトしつつ、大開口ダクト部など1ランク車格を上げて魅せるのもヴァルド流の巧さだ。
このフロントバンパー、実はオーバーフェンダーなしでも成立する純正同等サイズのエアロデザインを採用。純正ラリーエディションのグリルに合わせた専用形状なのも特徴のひとつ。
フラップ系エアロでは味わえないこれだけ強めのキャラクターが演出できたのは、やはりフルバンパーだからこそ。
車高はプロスタッフによりF:4インチ、R:2インチアップさせ純正の前下がりなスタイルを補正。トラック感を払拭するリアウイングやスパッツの存在もネオなキャラクターに大きく影響している。
ヴァルド流全開のハイクラス感
フラップ系エアロでは決して味わえないこのキャラクターが成立するのは、やはり自由度の高いフルバンパー形状の採用が大きい。複雑なパーツの集合体に思えるが、実は一体構造。しかも純正同等サイズだ。
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data-image-title="116239" data-image-description="細部まで高級感漂うフロントフェイス。タフ系 でありながら都会的なセンスも漂うのはヴァル ド流デザインセンスの賜物だろう。" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2019/11/3435-004.jpg" alt="「シビれるほどカッコイイ!!!! 名門ヴァルドが手掛けたハイラックスは街乗りオフ全開の強烈な存在感!」の1枚めの画像"
class="alignnone size-full wp-image-116239"/>細部まで高級感漂うフロントフェイス。タフ系 でありながら都会的なセンスも漂うのはヴァル ド流デザインセンスの賜物だろう。
リップ状のエンドを持つ二段デザインの片側55mm幅のオーバーフェンダー。ビスは飾りビスのダミーだ。
ヴァルド 広報部 松下勇司さん
フロントバンパーは純正ラリーエディションのフロントグリルをベースに据えて開発しています。土系には無いNEOなキャラクターに仕上げました。
【PARTS SPECIFICATION】
フロントバンパースポイラー11万5000円
LEDランプ3万円
リアスパッツ4万8000円
オーバーフェンダー13万円
オーバーフェンダー用飾りビス3000円
リアゲートスポイラー8万3000円
リアゲートスポイラー用飾りビス1500円
フロントルーフスポイラー9万8000円
バグガード6万3000円
ボンネットスクープカバー9万5000円
アシストミラーカバー3000円
マフラー/サイドマフラー近日発売予定
ホイール/ヴァルド・ジャレット1ピースキャステッド(22×10.5-5) 10万7000円
タイヤ/コンフォーサー・CF3000(35×12.50-22)
問:ヴァルドインターナショナル 072-673-3000
http://www.wald.co.jp
スタイルワゴン2019年12月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]
情報提供元: ドレナビ