お盆休みの帰省ラッシュまっただなかの去る8月11日(日)早朝、閑散とした代官山の街並みのなか、何やら普通とは違ったオーラを放つクルマが1台…また1台。彼らが吸い込まれていくのは、代官山 T-SITEの駐車場、『モーニングクルーズ・空冷フォルクスワーゲン』会場。

空冷ならではの軽やかなエキゾーストノートを聴きながら、筆者もいそいそと駐車場へと向かいます。

今回はどんなクルマとの出逢いが待っているのでしょう…?



愛らしさたっぷり!フォルクスワーゲン・ビートル Type1


今回の花形は『ビートル(カブトムシ)』の愛称で親しまれている Type1、その愛らしい姿がずらりと並ぶ姿を見れば、誰しも顔がほころんでしまうことでしょう。同一車種でもそれぞれオーナーさんの個性が発揮されていてまさに十人十色!本物のカブトムシはちょっと…という方も、このカブトムシなら大丈夫ですよ!




▲偶然?意図的?レインボーチーム・アースカラーチームと、まるで組分けされたかのように並ぶ光景は、文句なしの可愛さです!ビートルたちも仲間に会えて、嬉しさのあまり密かにおしゃべりしているかもしれませんね(笑)







▲ひとことにType1と言っても、本国・北米仕様によるバンパーやテールランプ形状の違いなどにより、バリエーションは様々。どの角度から見てもラブリーなのです!


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情報提供元: 外車王SOKEN
記事名:「 FLAT-4サウンドとともに迎える夏の朝『モーニングクルーズ』・テーマ:空冷フォルクスワーゲン