ウィラーと日本海沿線の4市が新たな観光ルート開発へ

ウィラーと、日本海沿線の「新潟市」「敦賀市」「舞鶴市」「豊岡市」の4市が発起人となり、新たな観光ルートをつくる「日本海縦断観光ルート・プロジェクト」を開始すると発表された。

東京、箱根、富士山、大阪など、日本の主な観光都市を巡る「ゴールデンルート」に対抗するような魅力的な観光ルートをつくることで、日本海沿線の交流人口を増やし経済発展を目指す。


具体的には、

・商品化のノウハウなどを共有する「人材育成」
・新しい交通プラットフォームを創造する「観光交通」
・観光地の情報発信や予約販売ができる仕組みを作る「情報発信」

の3つをテーマとしており、2018年初頭に協議会を設立、夏頃に第1弾商品が発表される予定。

現在、プロジェクトの趣旨に賛同する事業者等の参画が募集されている。

ニュースソース

WILLER株式会社


(バスとりっぷ編集部)

情報提供元: バスとりっぷ
記事名:「 ウィラー 日本海沿線に新たな観光ルートの確立を目指す新プロジェクト発表! ゴールデンルートに対抗