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▼東京ドーム周辺のシャワー&お風呂スポット9選
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Spa LaQua(スパ ラクーア)は、東京ドームの隣にあるリゾート感満載の温浴施設です。天然温泉・サウナ・岩盤浴・レストラン・カフェ・ラウンジなどがそろっており1日中過ごせるほど充実した設備です。
「スパゾーン」のお風呂は、地下1,700mから湧き出る天然温泉。露天風呂・大浴槽のほかさまざまなアトラクションバス・サウナがあります。スパゾーンの他に「ヒーリング バーデ」というサウナを楽しめるゾーンでは、岩盤浴効果が期待できる低温サウナや休憩スペースが用意されています。
入浴後にリラックスできるラウンジは「テレビモニタ付き・フラットに寝転がれるソファ席・女性専用」の3つ。時間に余裕があるときにゆっくり訪れたい場所です。早朝も営業しているので、夜行バスで到着後、朝一でお風呂に入ってゆっくり体を休めるのにもいいですね。
アクセスは後楽園駅から徒歩1分、春日駅から徒歩2分、水道橋駅から徒歩3分。
▼後楽園駅からの簡単なアクセス方法
※「歌舞伎湯」は2019年3月31日に閉店しました
徳川家の菩提寺である「伝通院」の裏手にある銭湯です。電気風呂・ジェットバス・薬湯・水風呂があり、人気があるのは電気風呂。浴室はドイツのお城をモチーフとしたタイル画がアクセントです。
アクセスは後楽園駅、都営三田線春日駅から徒歩で約15分。住宅街の少しわかりづらい場所にあるのでご注意を。
広々とした浴槽と薪で炊いた44度という熱めのお風呂が特徴の富士見湯。ジェットバスや電気風呂もあり、昭和の風情をたっぷり楽しめるのも魅力。深夜1:30まで営業しています。
アクセスは後楽園駅、春日駅から徒歩で約15分。
白山(はくさん)浴場は、明治時代から続く老舗銭湯です。お風呂はバイブラと呼ばれる気泡が発生するもの・超音波・薬湯の3つ。浴室のペイズリ—柄は、瀬戸の窯に特注したものだそう。清潔第一がモットーで、気持ちよく過ごせる銭湯です。
銭湯の入口隣に、コインランドリーがあるのも便利。アクセスは後楽園駅、春日駅から徒歩で約15分。
懐かしい雰囲気が漂う梅の湯。鍵付きロッカーがあり、皇居ランでひと汗かいたランナ─たちにも愛用されています。ハイパージェットバス、ボディジェット、電気風呂で疲れた体もすっきり!
神保町駅から徒歩約4分の立地にあるので東京ドームからは少し遠いですが、歩いても行ける距離です。細い路地に入るので、曲がり角に気づかないことも。ローソンの角を過ぎて1つ目の角で曲がりましょう。
インターネットカフェ 遊坊主は、平日朝6時~18時まで最大12時間1,200円、その他の時間帯の12時間パックは2,000円など長時間利用の料金がリーズナブルです。また荷物の預けサービス(12時間100~300円)があり、外出も可能なので、東京ドームでのイベント前後の休憩場所として便利に使えます。
シャワーやコインランドリーを完備していて、喫煙・禁煙はフロアで分かれている完全分煙制です。2週間前から電話で予約も可能。アクセスは水道橋駅から徒歩約2分。
飯田橋駅から徒歩30秒の場所にあるコミック・バスター時空 飯田橋店にも、シャワールームがあります。途中外出や荷物預かりも可能です。フリードリンクは、ジュースやコーヒーの他、お茶4種、ハーブティー数種の他、みそ汁(しじみ/ワカメ/あさり)、スープ(ワカメスープ/オニオンスープ/中華スープ/松茸お吸い物/梅昆布茶)などがあり、充実しています。
事前にwebで予約が可能。
神保町から徒歩約3分の自遊空間 神保町店。男女別シャワールームを完備しており、鍵付き個室でゆったり過ごせるネットカフェです。フロア分煙で、カードキー付きのレディースフロアも完備されています。
JR総武線水道橋駅の西口改札を出て、徒歩1分の場所にある男性専用のサウナ&カプセルホテルです。館内にはラドン風呂、超音波風呂、高温の本格サウナを完備。カプセル宿泊者は宿泊料4,300円のみでサウナの利用ができてお得です。もちろんサウナだけの利用もOK。
食事がとれるスナック・コーナーもあり、ゆっくり過ごせます。24時間営業と夜行バスユーザーにはうれしい施設です。
一覧にしてみると、多くの銭湯やシャワー付きネットカフェがあることが判明した東京ドーム周辺。便利さ重視かゆったり過ごせるスポットか、はたまた、リゾート気分でくつろげるスパかレトロ雰囲気を楽しめる銭湯か、利用目的や気分に合わせて選んでくださいね。
(バスとりっぷ編集部)