近年のキャンプブームもあってか、アイテムの進化は目を見張るものがありますよね。一方で、昔からあって、長く使われているアイテムにも目を向けられるようになってきています。
長く愛されてきたアイテムには見た目の可愛さや無骨さがあり、それぞれに愛される理由があるものです。今回はそんなアイテムたちの中からいくつかを、ご紹介する、2回目となります。眠らせていたアイテムの発見もあるかもしれませんよ!

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レトロアイテムその2. キャンドルランタン

キャンドルランタンは、その名の通りに、キャンドルを利用したランタンです。近年では、虫が寄り付きにくい、より明るい、火を使わないので場所を選ばない、電力消費が少ない、などの理由でLEDを利用したものが多く、主流になっています。そのような中で、あえてキャンドルランタンをお勧めするのは、星空を見るために、光をできる限り抑えることが一番に挙がります。他にも、ゆらぎのあるキャンドルの炎がリラックスを楽しむレトロキャンプにぴったりのムードを醸しだしてくれるのもお勧めの理由の一つです。
タイプとしては、平置き型と吊り下げ型に大きく分けられます。平置き型であれば、インテリアとしても楽しむことができます。またアロマキャンドルや、虫除け効果を狙ったキャンドル、安価なティーキャンドルなどを利用できるものもあります。キャンドルの選択肢が数多くあり、コストパフォーマンスが良いのが魅力です。選ぶ際には、キャンドルを交換する方法が簡単なものが使いやすいと思います。吊り下げ型は、広い範囲を照らすことができるので、長時間使用することも多くあります。燃焼時間などを重視したキャンドルを同時に生産しているアウトドアメーカーのものがお勧めです。スライド式でコンパクトに持ち運びができるものもあり、防災グッズとしても使えます。また長時間に渡って燃焼するため、耐熱などの観点からも信頼できるメーカーを選んでくださいね。
また、平置きでも吊り下げでも使える2wayのものもあります。小さくはありますが、四六時中、目を配るものではないので、使用方法や説明書などをしっかり読んで、安全に利用してください。


レトロアイテムその3. アルコールバーナー

「アルコールストーブ」とも呼ばれています。燃料としてアルコールを利用したコンロです。キャンプに慣れた人が『一度は使ってみたい』と思うような、少しマニアックな道具ではありますが、燃料も安価に手に入れることができて、コンパクトであるため、登山やソロキャンプを楽しむ人たちの間で人気のあるアイテムです。
ガスなどを燃料にする場合と比べて、アルコールバーナーは火力が弱く、また調節がしにくいという難点があります。しかし、使用するシチュエーションを限って使うならば、その穏やかな特性を活かすことができます。
どんなことに向いているかというと、ひとつ目は、高地や寒冷地などの気温が不安定な場合、ガスに比べてアルコールの方が安定した火力を得ることができること。ふたつ目には、小さくはありますが、暖をとることができます。高火力でないからこそできることでもあります。これらのことは、コンパクトさも含め、登山する人に人気があるのも頷けるのではないでしょうか。
他にも、火力を調整しにくいので調理には向きませんが、沸騰させたり温めたりするのには向いています。シェラカップでお湯を沸かしたり、飲み物を温めたり、メスティンで炊飯したり、というような場面におすすめです。
少し逸れるかもしれませんが、旅館などに宿泊した際の夕飯時、個々の御膳にある鍋や鉄板焼きに給仕の方が固形燃料に火をつけてくださる、という経験はありませんか?この固形燃料の多くは固形のアルコール燃料なんです。一定の火加減で短時間で焼く、温めるなどのメニューがほとんどではないかと思います。とても上手い使い方なので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

静かにゆったりと揺らめく炎は、リラックスして星を眺めるのにぴったり!ぜひ、お供に!!

情報提供元: tenki.jpサプリ
記事名:「 レトロなアイテムで、星空を楽しむキャンプはいかが? その2