- 週間ランキング
最初にご紹介するのは、タルタルソース入りで大満足の味わい!『えびカツおにぎりバーガー』のレシピです。
はんぺんを使うことでかさましになり、家計の節約にも繋がります。
~えびカツおにぎりバーガーの作り方(4個分)~
<材料A(えびカツ)>
・えび 8尾
・はんぺん 1枚
・マヨネーズ 大さじ1杯半
・塩胡椒 少々
・パン粉 1カップ
・揚げ油、サラダ菜 適量
<材料B(タルタルソース)>
・茹で卵 1個
・マヨネーズ 大さじ2
・レモン汁 小さじ1/2
・塩胡椒 適量
・砂糖 ひとつまみ
<材料C(おにぎりバンズ)>
・白ご飯 600g
・醤油、片栗粉 大さじ1強
・サラダ油 適量
<作り方>
(1)えびは背わたと殻を取り除き、塩揉みをして水で洗ったらよく水気を切ります。
(2)1のえびを細かく刻んでおきましょう。
(3)ビニール袋にはんぺんを入れ、なめらかになるまで外側から揉んでいきます。
(4)3に2のえびとマヨネーズ・塩胡椒を加え、よく混ぜ合わせたら4等分にします。
(5)4のタネを手で丸めて、平らに形を整えたらパン粉をまぶします。
(6)フライパンに底から2cm程度の油を注ぎ入れ、火にかけたら5をこんがりと揚げていきます。
(7)材料Bを小さめのボウルに全て加え、フォークで茹で卵を潰しながらよく混ぜ合わせます。
(8)温かい白ご飯に片栗粉を混ぜ合わせ、8等分に分けたらラップの上で直径8cm程度の平らな円形に整えます。
(9)フライパンにサラダ油を熱し、8のおにぎりバンズを並べたらハケで醤油を塗り、両面こんがりと焼いていきます。
(10)1枚のおにぎりバンズの上に適当な大きさにちぎったサラダ菜→6の順番でのせたら7をかけて、もう1枚のおにぎりバンズで挟んで完成です。
肉巻きおにぎりと言えば、醤油ベースの甘辛い味付けのものが一般的ですが、ねぎ塩ダレに絡ませることで暑い日でもパクパクと食べやすいです。
~ネギ塩だれの肉巻きおにぎりの作り方~
<材料>
・白ご飯 600g
・豚バラ薄切り肉 12枚
・長ねぎ 50g
・万能ねぎ 2本
・水 100ml
・鶏がらスープの素、レモン汁、ごま油、片栗粉 各小さじ1
・塩胡椒 適量
<作り方>
(1)長ねぎはみじん切りにし、万能ねぎは小口切りにします。
(2)鶏がらスープの素・レモン汁・ごま油・片栗粉・水を混ぜ合わせておきます。
(3)白ご飯を12等分にし、ラップで丸く包んでいきます。
(4)3に豚バラ薄切り肉をグルグルと巻き付け、手でギュッと包んで形を整えます。
(5)4の表面に塩胡椒をまぶしましょう。
(6)フライパンに5の巻き終わりを下にして並べたら火をつけます。
(7)全体に焼き色がついたら2を加え、煮絡めたら完成です。
ハワイの郷土料理、ポキをおにぎりにアレンジしてみました。
スモークサーモンはお刺身用の生のサーモンよりも傷みにくい食材ですが、登山に持っていく際は保冷バッグに入れて、できるだけ早めに食べることをおすすめします。
~ポキ風おにぎりの作り方(4個分)~
<材料>
・白ご飯 600g
・アボカド 1/2個
・スモークサーモン 40g
・めんつゆ、ごま油 各大さじ1杯半
・レモン汁 小さじ1
・白炒りごま 適量
<作り方>
(1)スモークサーモンは1cm幅に切り、アボカドは小さめのサイコロ状に切ります。
(2)1のアボカドにレモン汁を馴染ませておきます。
(3)ボウルにめんつゆ・ごま油・白炒りごまを加え、よく混ぜ合わせます。
(4)3に1のスモークサーモンと2のアボカド、白ご飯を加え、形が崩れないよう注意しながらさっくりと混ぜ合わせます。
(5)4を4等分にし、ラップの上にのせてふんわりと三角形に握ったら完成です。
いかがでしたか?いつもと違った登山飯を持っていくことで、山頂までのモチベーションが向上する他、仲間との会話も盛り上がってより充実したひとときを過ごせることでしょう。