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動物園へ行くのに適した服装のポイントを5つ紹介します。
■1. カジュアルな服装を意識する
動物園は広い園内を歩いて回るので、動きやすくカジュアルな服装にまとめるのが無難です。特にボトムスは歩行の邪魔にならないよう、足さばきの良いものを選びましょう。
■2. 脱ぎ着しやすい服を選ぶ
動物園の中を長時間歩き回っていると、涼しい日でも暑さを感じたり、汗をかいたりしやすくなります。体温調節できるよう、一番上に羽織るものは簡単に脱ぎ着できるものを選ぶのがポイントです。
■3. インナーは吸湿速乾タイプのものがおすすめ
園内を見て回っているときの汗対策として、インナーは吸湿速乾タイプのものを選びましょう。汗をかいてもさらっとした着心地をキープできるので、べたつきやにおいを気にせずに動物園を楽しむことができます。
汗を放置していると汗冷えの原因にもなりますので、吸湿速乾インナーを着用するのは冷え対策にもなります。
■4. UVカット効果のある服を選ぶ
動物園では長時間屋外で過ごすことになるので、紫外線対策は必須です。肌が露出した部分に日焼け止めを塗るのはもちろん、服そのものもUVカット加工が施されたものを着用するのがおすすめです。
紫外線は夏場だけでなく、他の季節でも一年中降り注いでいますので、紫外線対策は季節を問わず意識することが大切です。
■5. 雨の日はレインウェアを着用する
動物園の鑑賞エリアは大半が屋外なので、途中で雨に降られると雨宿りする場所に困ることがあります。曇りなど天気が怪しい日は、薄手のレインウェアを持参していくのがおすすめです。
ボトムスも撥水加工を施したナイロン、ポリエステルの服を選ぶなど、水濡れに強いものを選んだ方がベターです。
動物園に着ていく服を選ぶときは、以下の3つのポイントに注意しましょう。
■1. 汚れて困る服は着ていかない
動物園は、エリアによっては土の上を歩いたり、動物と直接触れあったりするところがあります。場合によっては服に土や動物の毛などがついてしまうこともありますので、汚れて困る服を着ていくのは避けましょう。
■2. キラキラ光るアクセサリーは最小限にする
動物園の中には、光に敏感な反応を示す動物もいます。
光り物のアクセサリーをたくさんつけていくと、動物を怯えさせたり、興奮させたりする可能性がありますので、動物園に行くときは最小限にしておいた方がよいでしょう。
■3. タイトな服は避けた方が無難
体にぴったりフィットするようなタイトな服装をしていくと、体を動かしにくく、疲れを感じやすくなります。ストレッチの効いた服装なら問題ありませんが、硬い生地やごわついた生地を使った服は避けた方が無難です。
動物園へ行くときは、トップスやボトムスだけでなく、靴選びにもこだわりましょう。
ここでは動物園に適した靴選びのポイントを3つ紹介します。
■1. 履き慣れた靴を選ぶ
デートで動物園に行く場合、張り切って靴を新調したくなるところですが、おろしたての靴が足になじむまでにはある程度の時間がかかります。履き慣れない靴で長時間園内を歩き続けると、足が疲れたり、靴擦れを起こしたりする原因になります。
動物園に行くときは履き慣れている靴を選ぶことをおすすめします。
■2. 歩きやすい靴を選ぶ
ヒールの高い靴や、硬い革靴などを履いたまま園内を歩き続けると、すぐに足が疲れてしまいます。特にヒールの高い靴は、足元が悪い場所では転倒する危険性があります。
動物園ではスニーカーやフラットシューズなど、歩きやすさを重視した靴を選ぶようにしましょう。
■3. 雨が降りそうな日はおしゃれなレインブーツを
雨が降りそうな日に動物園に行く際は、途中で雨に降られても良いように、レインブーツを履いていくのがおすすめです。最近はおしゃれなレインブーツも数多く販売されていますので、コーディネートに合ったデザインのものを選べば、おしゃれにも妥協せずに済みます。
動物園では広い園内を長時間歩くことが予想されるため、動きやすさや歩きやすさを重視した服を選ぶのが基本です。動きにくいタイトな服やヒールの高い靴などは避け、疲れにくいカジュアルな服装を心掛けましょう。
雨に降られそうな日は、レインウェアを持参したり、おしゃれなレインブーツを履いたりすれば、多少の濡れは防げます。
レインウェアを持っていても、せっかく動物園を楽しむなら気持ちいい晴れの日がいいもの。天気予報専門メディア「tenki.jp」なら、2週間先の天気予報を確認できます。お出かけの予定が近くなったら、ぜひチェックしてみてください。